こんにちは!ニュージーランドに住んでいる14歳の太朗です!
今日は、海外で日本語を維持する方法を紹介したいと思います。
なぜそのようなことを気にしないといけないのか
2017年(小学5年の冬)からニュージーランドに1年間いた時は日本語を維持するということについて全く考えていませんでした。
2~3年経った今では日本語力が伸びていない(5年生のまま)、しかも日本語を忘れ始めているということに気が付きました。
なぜ気がついたのか
最近誰かと話しているとき、伝えたいことを上手に伝えられないことが増えてきました。 親に何を言っているのかがわからないと言われることが増えてきました(英語力とは関係ない)
日本語を維持するため僕が実践している4つのPOINT
POINT1:親といっぱい日本語で話す
親とよく話さないといけない理由は4つあります。
- 日本語を話すことで単語力を維持できます
- ゆっくり話さなくてもしっかり喋る事ができる
- 日本語を聞き取る力を維持することができる
- 大人の使う日本語の表現力を身につけるため
僕としては、親とよく話す方法が一番日本語力を維持するのに良い方法だと思います。
POINT2:日本語の動画を観る
日本語の動画を観ないといけない理由は2つあります。
- 日本語を聞き取る力を維持することができる。
- 日本語の単語力や、表現力が増える
POINT3:日本語の本を読む
日本語の本を読まないといけない理由は3つあります。
- 日本語の読む速度を維持することができる
- 読める漢字が増える、減りにくい
- 日本語の単語力や表現力を維持することができる
POINT4:日本語で文章を書く
日本語で文章を書かないといけない理由は3つあります。
- 日本語で物事を考えるため
- 書くことができる漢字が増える、減りにくい(紙に書いている場合)
- 文章で物事を表現する力を維持、そして伸ばすことができる
まとめ
僕は一番日本語力を維持するために必要なことは親とよく話すことだと思います。
実際に僕の友達で親といっぱい話している子は日本語も上手なままです。
僕が思うのは「やっぱり日本語をたくさん話さないと日本語を忘れるんだな」っということです。
海外で日本語が上手だなと思う子はほとんど読書好きです。
ただし、これは小学生以下から海外に住み始めた子に限ります。
逆に、中学生から住み始めた子は英語を習得することが難しいです。
僕もちょっとずつ日本語を忘れ始めています。
なので、もっとブログを書いたり、もっと本を読んでもっと親と話したいと思います。
漢字書く方はよっぽど努力しない限り、維持するのは難しいと思います。(日本の中学生はすごい!!!)
クリックしてね!!!